国語の予想問題|沖縄県立高校入試対策
沖縄県立高校入試の国語は60点満点・50分で実施され、2023年度入試からは各教科10点分の記述型問題が導入されています。ここでは、その出題形式・レベルに合わせて作成したオリジナルの予想問題を5問用意しました。実際の過去問ではなく、当サイトが独自に作成した問題ですので、繰り返し解き直す練習教材として活用してください。
この予想問題の構成
- ・読解問題(説明的文章・文学的文章) 2問
- ・古典(古文) 1問
- ・漢字・語句 1問
- ・記述式問題 1問(10点)
※本問題は当サイトが入試の形式・レベルを参考にオリジナルで作成したものであり、実際の過去問ではありません。配点は代表的な5問を抜き出した際の目安です。
予想問題(全5問)
各問題の下にある「解答・解説を見る」ボタンを押すと、その場で解答と解説が表示されます。まずは自分で本文を読み、設問を解いてから答え合わせをすることで、本番形式に近い演習効果が得られます。
問1読解(説明的文章)
12点沖縄の言葉には、共通語にはない独特の表現がたくさんある。例えば「ちむどんどん」という言葉は、心臓がどきどきするような、うれしさや驚きが込み上げる気持ちを表す。方言は単なる古い言葉ではなく、その土地の人々が積み重ねてきた感情の記憶そのものだと言える。方言を大切にすることは、地域の文化を未来へつなぐことでもある。
本文中で筆者が方言について述べている内容として最も適切なものを、次のア〜エから一つ選びなさい。
問2読解(文学的文章)
12点「模試の結果、また下がったね」と母に言われ、翔太は何も言えずに机に向かった。ノートを開いても、数字ばかりが頭の中をぐるぐる回る。ふと窓の外を見ると、隣の家の高校生が自転車で塾へ向かう姿が見えた。あの子も同じように悩んでいるのだろうか。翔太は小さく息をついて、もう一度シャープペンシルを握り直した。
傍線部「もう一度シャープペンシルを握り直した」とあるが、この行動から読み取れる翔太の気持ちとして最も適切なものを、次のア〜エから一つ選びなさい。
問3古典(古文)
12点むかし、ある山里に、心優しき翁ありけり。ある日、旅人道に迷ひて、翁の家に来たりて、「道を教へたまへ」と言ふ。翁、すなはち立ちて、遠き道までともに行きて教へければ、旅人いたく喜びて帰りぬ。
傍線部「たまへ」の意味として最も適切なものを、次のア〜エから一つ選びなさい。
問4漢字・語句
14点次の各問いに答えなさい。 (1) 傍線部の漢字の読みをひらがなで書きなさい。 「彼の意見に賛同する。」 (2) 傍線部を漢字で書きなさい。 「新しい方法をこころみる。」 (3) 次の四字熟語の意味として最も適切なものを、あとのア〜エから一つ選びなさい。 「一石二鳥」 ア 一つの行動で二つの利益を得ること イ 一つのことに集中すること ウ 二つのことを同時に失敗すること エ 二人で一つの仕事をすること
問5記述問題(10点)
10点インターネットには数え切れないほどの情報があふれている。便利である一方、誰もが自由に発信できるため、誤った情報や個人の意見が、まるで事実のように広まってしまうことがある。情報を受け取る側には、一つの情報だけを信じるのではなく、複数の情報を比べて確かめる姿勢が求められている。
本文中で筆者が「情報を受け取る側」に求めていることはどのようなことか。本文中の言葉を使って、四十字以内で書きなさい。(句読点も一字に数える。)
解き終わったら学習法もチェック
予想問題を解いてみて、読解・古典・漢字語句・記述のどこでつまずいたかを振り返ってみましょう。もっと基礎から学びたい方は、国語の学習法・勉強計画ページで、分野ごとの対策の進め方を詳しく解説していますので、あわせて確認してみてください。
単元別に解く(全4単元・各25問・合計100問)
苦手な分野を集中的に演習したい場合は、単元別のページがおすすめです。分野ごとに25問ずつ、合計100問を用意しています。
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